綿ふとんのリフォーム

綿ふとんの打ち直しで毎日を快適に

森ふとん店の打ち直しでは、長年使って硬くなったり、ペタンコになった綿の繊維をほぐし直し、 中に入ってしまったダニ、カビ、汗、ニオイなどを熱風乾燥とオゾン処理できれいにします。

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こんな症状があれば打ち直しの時期です

• 干してもふくらまない
• 側地が破れている
• 閉じ糸がとれている
• 固くなってペチャンコ
• 押し入れの中でカビ臭くなった

まずはお気軽にご相談ください!

綿ふとんの打ち直しの工程

工程.1

ご相談内容をもとに、まずは中綿の診断をします。
側生地が傷んでいても中綿さえしっかりしていれば打ち直しでふっくら新品同様に生まれ変わらせることができます!

工程.2

お預かりしたふとんの側地を外し、中綿を工場へ搬入します。

工程.3

固まった面を大きな機械の爪でほぐし、オゾン処理しながら粉じんを飛ばし、クリーンな綿にしていきます。

工程.4

綿を薄いシート状にし、何層にも重ねていきます。

工程.5

規定の厚さになったら1枚分の大きさに形成します。
この中を通る時に100°C超の熱風で殺菌・乾燥します。
これでダニも全滅!

工程.6

キレイになった綿を1枚あたり約370gになるようにカットして折りたたみます。
敷ふとんにはこれを15枚ほど使います。

工程.7

お選びいただいた側地の上に綿を少し大きめに拡げていきます。

工程.8

ご希望の目方分の綿を重ねたら、ふとんの大きさにわたを整えます。
この時、へたりやすいふとんの真ん中は厚めにします。

工程.9

側地を返して綿を中に入れ込みます。
生地を返したら四隅まで、綿がしっかり入るよう形を整えます。

工程.10

綿入れ口を縫って機械で閉じ、糸を入れていきます。

工程.11

出来上がり!

羽毛ふとんを長持ちさせるには・・・

敷ふとんは3年毎に、
掛ふとんは5年毎に打ち直しをするのが理想です!

種類によっては打ち直しできないふとんもあります。
わからないときは診断にお伺いします。

打ち直しをすれば新品同様に生まれ変わります!

ぺっちゃんこになったふとんが、打ち直しでこんなにふっくら！

できあがり価格

※全て税込表記です。

を全て含んだ価格です。
（ダブルサイズは3割り増しです）

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おふとんで気になるのが、汗や臭い、ほこり、カビ、ダニ、花粉、生地の汚れなどです。
そんなお悩みもおふとんの丸洗いで1発解消!!表面だけでなく中綿までしっかり水を侵み込ませて汚れをかき出し、さらに高温殺菌とダニ処理することで根こそぎキレイにします。

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ハウスダストアレルギーの店長のこだわり